先日のビットコイン相場、なんか面白い動きしてたんだよね。65,900ドル付近から67,000ドル手前まで上下動してた。理由はトランプ氏が関税のおかげで米国の貿易赤字が78%削減されたって発言したこと。市場がそれに反応してたみたい。
ただ正直なところ、その発言の内容の正確さよりも、市場参加者が気にしてるのは別のポイント。関税の話が本格化すると、長期的に金利が高止まりしてドル強くなって、ビットコインみたいなリスク資産に圧力かかるんじゃないかってことなんだ。実際1月の米国貿易赤字は約294億ドルまで縮小してるから、この流れが本物かもって警戒感もある。
今のビットコインはマクロ経済指標として動いてる傾向がある。金利見通しや流動性の変化に敏感に反応してて、暗号資産特有の要因より金融環境の方が影響力大きい。関税問題が単なる政治的なノイズで終わらず、本当に金融を引き締める方向に進むなら、ここからの上昇は結構難しくなりそう。一方で、これが一過性で終わるなら、また別の流れが出てくるかもね。ちなみに現在のビットコイン価格は74,000ドル台で推移してる。