元SEC検事、SECは市場操作と集中の懸念からビットコインスポットETFを承認しないと発言

元SEC弁護士のジョン・リード・スターク氏は、市場操作とビットコイン市場への集中の懸念から、SECはビットコインスポットETFの申請を承認しないだろうと考えている。ワシントンに本拠を置く非営利団体ベター・マーケッツも、ビットコインETFの規則変更案を拒否するようSECに要請した。スターク氏は、2024年の大統領選挙後の共和党主導の政権は仮想通貨に対してより友好的な姿勢を取り、スポットETFの承認が得やすくなる可能性があると予測している。